245 名無しのオプ :2007/09/27(木) 13:27:15 ID:i77Vox6s
「ここを真っ直ぐ進んで…右だったかな」まだ慣れない道に私は少し戸惑っていた。
心配だったエンジンの調子が順調なのはよかったけど…。
「綾、まださっきのワインが残ってるんじゃない?気をつけてよ」
エリカが笑いながら言った。
「大丈夫よ、ボトル半分ちょっとくらいしか空けなかったもん。
この速さならあと5分ってとこかな」
とは言うものの酔いが残っているのは間違いなかった。
携帯が鳴った。私は手探りで携帯をバッグから取り出した。母からだった。
「…今?アパートに帰る途中よ。大丈夫だって…はいはい分ったから…もう切るわよ」
私はまだ何か言いたげな母をよそに携帯を切った。
「そりゃ綾のママも心配するわよ。大事な一人娘が独り暮らしを始めたんだからね」
「だからって日に何回も掛けてくることないよ。別にいけないことなんかしてないのにね。
それに独り暮らしじゃないわ。彼がいるから私も家を出る気になったの」
「まぁ言ってくれるわね」エリカは笑うけど、私は本心からそう思っていた。
「それより綾、道こっちでいいの?」
「うん、こっちの筈だけど…」「キャーッ――――」
エリカの方へ向き直った瞬間、エリカが叫び声を上げ私にしがみついた。
私とエリカの体は宙に浮いた…。
「あいたた…ゴメン綾、いきなりしがみついて。急に街灯が消えて
真っ暗になるんだもん。大丈夫?」
「う、うんびっくりしただけ。何事かと思ったよ。こういう時、目が見える人は不便だよね。
それよりエンジンは偉いわ。こんな時でもうろたえないんだから」
「さすが綾の大切な彼ね。でもエンジンって名前ちょっと変わってるよね」
「名付け親が車好きだったらしいの。さぁ着いたわ。エリカ、あなたが最初のお客様よ。
エンジンもご苦労様」
私はエンジンのハーネスを外した。
心配だったエンジンの調子が順調なのはよかったけど…。
「綾、まださっきのワインが残ってるんじゃない?気をつけてよ」
エリカが笑いながら言った。
「大丈夫よ、ボトル半分ちょっとくらいしか空けなかったもん。
この速さならあと5分ってとこかな」
とは言うものの酔いが残っているのは間違いなかった。
携帯が鳴った。私は手探りで携帯をバッグから取り出した。母からだった。
「…今?アパートに帰る途中よ。大丈夫だって…はいはい分ったから…もう切るわよ」
私はまだ何か言いたげな母をよそに携帯を切った。
「そりゃ綾のママも心配するわよ。大事な一人娘が独り暮らしを始めたんだからね」
「だからって日に何回も掛けてくることないよ。別にいけないことなんかしてないのにね。
それに独り暮らしじゃないわ。彼がいるから私も家を出る気になったの」
「まぁ言ってくれるわね」エリカは笑うけど、私は本心からそう思っていた。
「それより綾、道こっちでいいの?」
「うん、こっちの筈だけど…」「キャーッ――――」
エリカの方へ向き直った瞬間、エリカが叫び声を上げ私にしがみついた。
私とエリカの体は宙に浮いた…。
「あいたた…ゴメン綾、いきなりしがみついて。急に街灯が消えて
真っ暗になるんだもん。大丈夫?」
「う、うんびっくりしただけ。何事かと思ったよ。こういう時、目が見える人は不便だよね。
それよりエンジンは偉いわ。こんな時でもうろたえないんだから」
「さすが綾の大切な彼ね。でもエンジンって名前ちょっと変わってるよね」
「名付け親が車好きだったらしいの。さぁ着いたわ。エリカ、あなたが最初のお客様よ。
エンジンもご苦労様」
私はエンジンのハーネスを外した。
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コメントありがとう御座います。★最新のコメントへ(40)
目
誰か無能な俺にkwsk
さらに無能な俺にもkwsk
すわ飲酒運転か?と思わせて、盲目の人が盲導犬連れて歩いて帰る描写でしたって話
手探りで携帯いじってるのは
運転中だからじゃなくて、目が見えないから
手探りで携帯いじってるのは
運転中だからじゃなくて、目が見えないから
盲導犬
宙に浮いたとかどういう事よ?
>1006
目の見えてる友人が、街灯が急に消えたのに驚いて
主人公巻き込んで転んだんだよ
主人公は明かりが消えたってわかんないから、何が起きたかわからん状態
目の見えてる友人が、街灯が急に消えたのに驚いて
主人公巻き込んで転んだんだよ
主人公は明かりが消えたってわかんないから、何が起きたかわからん状態
スペースの前後の展開ってか描写が不自然すぎて
深読みしてしまったが、特に何とも無い文章なのかな
深読みしてしまったが、特に何とも無い文章なのかな
人間椅子だと思っていた俺
微妙だな
ちなみにハーネスってのは手綱をつける胴巻きみたいなヤツな
そりゃママも心配になるだろうな…
ママンがDQN
エンジンって名のお子様
エンジンって名のお子様
普通に車のエンジンのハーネスをはずす画が頭に浮かびました。
自動車屋ですorz
自動車屋ですorz
1013の文盲っぷりにわろた
彼=エンジン(名前)=盲導犬
大竹さんの担当は、エンジンです
こういうミスリーディングをさせる文を時々紹介してるけどこれなんていうスレの引用なの?
ミステリー板見て回ったけどわからん・・・
ミステリー板見て回ったけどわからん・・・
>>1014
俺もorz
俺もorz
米欄見るまでM男の上に乗って移動してたんだと思った…
犬の名前がエンジンってのは卑怯じゃねえ?(笑
>1018
「叙述」でスレ検索してひっかるスレのどれか。
>1018
「叙述」でスレ検索してひっかるスレのどれか。
なにこのミスリード文初めて読んだ中学生が頑張って書きました文章
たいしたオチじゃない上にわざとらしすぎる
たいしたオチじゃない上にわざとらしすぎる
ミスディレクションとしては低レベルだな。
情報を隠すために非常に分かり難い文章になっちゃってるし。
情報を隠すために非常に分かり難い文章になっちゃってるし。
車の名前がエンジン。エンジンのハーネスはシートベルトの事かと想像しつつ
また携帯小説かよと思ったが*1020もアリだな
また携帯小説かよと思ったが*1020もアリだな
>>1019
車屋じゃあないけど俺もorz
車屋じゃあないけど俺もorz
一瞬、ハーネスを外される資本主義の豚を想像してしまった。
叙述ですか。ミスリーディングとかで検索していた・・・
ありがとうございます
ありがとうございます
初めの数行で叙述だとわかったら変に考え込まずに
一行ずつゆっくり読んで最後のオチに着くより先に
オチを予測するのが楽しい。
ちなみに今回は負けた。
そんな俺は叙述特有の不自然さが好きな少数派
不自然さを感じさせない叙述は芸術過ぎて好きを通り越して欲情する。
一行ずつゆっくり読んで最後のオチに着くより先に
オチを予測するのが楽しい。
ちなみに今回は負けた。
そんな俺は叙述特有の不自然さが好きな少数派
不自然さを感じさせない叙述は芸術過ぎて好きを通り越して欲情する。
>>1028
最後の一行以外は同意
最後の一行以外は同意
「私」じゃなくて全部「綾」にした方がわかりやすいと思う。
M男を調教散歩中かと思った
これは意味わからんわ。※見てわかったけど、
>私とエリカの体は宙に浮いた…。
これで街燈が消えてこけたって解釈するのかよwwwww
こけても宙になんざ浮かねーよ。
最初の6行も明らかに不自然だし。
歩きで「この速さなら〜」なんて言うかよ。
「エンジンの調子が順調」なんて言い回しも不自然だし。
ただ、これってエンジンが犬の名前でしたって言う強引さを笑うネタなんじゃねーの?
>私とエリカの体は宙に浮いた…。
これで街燈が消えてこけたって解釈するのかよwwwww
こけても宙になんざ浮かねーよ。
最初の6行も明らかに不自然だし。
歩きで「この速さなら〜」なんて言うかよ。
「エンジンの調子が順調」なんて言い回しも不自然だし。
ただ、これってエンジンが犬の名前でしたって言う強引さを笑うネタなんじゃねーの?
>>1032
こけそうになったりして、体がバランスを失う瞬間を
慣用句表現的に「宙にういた」って書くのは一般的だがしらんかったか?
こけそうになったりして、体がバランスを失う瞬間を
慣用句表現的に「宙にういた」って書くのは一般的だがしらんかったか?
この速さなら〜言える
おまえらamazon見ろよw
つーか話し言葉が気持ち悪いと思わないのかね
「綾」だぞ
お前ら普段からアニメやらに毒されすぎてんじゃね?
「綾」だぞ
お前ら普段からアニメやらに毒されすぎてんじゃね?
エリカ「別に…」
このネタ元のスレが前スレと違って異様に質が低下してるもんだから、
この程度でも評価が高い方に入ってるのがねぇ…
この程度でも評価が高い方に入ってるのがねぇ…
転んだんじゃなくて、ビックリしたエリカが綾に飛びついて押し倒してしまった、って流れか。
それで宙に浮いたって表現になる。
どんだけ強く飛びついてんだって話だけど。
それで宙に浮いたって表現になる。
どんだけ強く飛びついてんだって話だけど。
エンジンって馬かと思った