1 死神リュート :2006/10/28(土) 00:23:23
巷で大流行。
名前を書けばその人物を殺せるデスノート。
システム上の現世との連関や、殺人における自由意志の可能範囲
その倫理的アクチュアリティなどなど
いくつものターゲットを絞り、この現代に出現した「力への意志」を
解読しましょう。
2 考える名無しさん :2006/10/28(土) 00:40:12名前を書けばその人物を殺せるデスノート。
システム上の現世との連関や、殺人における自由意志の可能範囲
その倫理的アクチュアリティなどなど
いくつものターゲットを絞り、この現代に出現した「力への意志」を
解読しましょう。
悪もまた自由意志のひとつ
悪人殺しは悪の抑止力になる
抑止された人はその自由意志を奪われたことになる
処刑人はまさに人を殺すので殺人者
悪の無い世界
理想として存在する
しかし予防にも力を入れれば救われる人も多いだろう
人を殺すなら自分も死ぬ覚悟がいる
人間愛があれば人は殺さない
3 考える名無しさん :2006/10/28(土) 01:16:49悪人殺しは悪の抑止力になる
抑止された人はその自由意志を奪われたことになる
処刑人はまさに人を殺すので殺人者
悪の無い世界
理想として存在する
しかし予防にも力を入れれば救われる人も多いだろう
人を殺すなら自分も死ぬ覚悟がいる
人間愛があれば人は殺さない
まず、ライプニッツの「充足理由律」から行こう。
「現に生起する現象が一見いかに不可思議で理不尽に見えても、そう
見えるのはわれわれの眼や思考が限られているからであって、すべての
出来事はわれわれには知られえない無数の理由によって起こる。」
今までの歴史を見てみると、目的論的連関(われわれの意志と行動)
が客観的因果連関と常に乖離するということは、この 充足理由律 と
微小表象(人間の認識能力を超える微小な原因が連続して作用する
ことで生起する)があるからである。
むかし、テレビ東京で好評だった「トゥルーコーリング」というドラマが
あった。死体安置所で働くトゥルー(若い女子医学生)のもとに死体が
運ばれ、その死体が「助けて!」とトゥルーに訴えると、時間が1日だけ
戻る。そしてその死者が死なないように歴史を改ざんしようとするが
死神がトゥルーの邪魔をするドラマ。死神は邪魔する理由をいうが、
まさにライプニッツの理屈なのだ。どんなに悲惨にみえても、これが
最善の結果であるから、その歴史的生起を乱してはならぬ。死ぬべき
運命のひとが死ななければ、別のひとが死ぬかも知れぬと。
そう。トゥルーのほうがどんなに正しく見えても、死神のほうが実際は
正しいのではないか。
デスノートはまさしく、このライプニッツと力への意志との対決であるかも
知れぬ。
「現に生起する現象が一見いかに不可思議で理不尽に見えても、そう
見えるのはわれわれの眼や思考が限られているからであって、すべての
出来事はわれわれには知られえない無数の理由によって起こる。」
今までの歴史を見てみると、目的論的連関(われわれの意志と行動)
が客観的因果連関と常に乖離するということは、この 充足理由律 と
微小表象(人間の認識能力を超える微小な原因が連続して作用する
ことで生起する)があるからである。
むかし、テレビ東京で好評だった「トゥルーコーリング」というドラマが
あった。死体安置所で働くトゥルー(若い女子医学生)のもとに死体が
運ばれ、その死体が「助けて!」とトゥルーに訴えると、時間が1日だけ
戻る。そしてその死者が死なないように歴史を改ざんしようとするが
死神がトゥルーの邪魔をするドラマ。死神は邪魔する理由をいうが、
まさにライプニッツの理屈なのだ。どんなに悲惨にみえても、これが
最善の結果であるから、その歴史的生起を乱してはならぬ。死ぬべき
運命のひとが死ななければ、別のひとが死ぬかも知れぬと。
そう。トゥルーのほうがどんなに正しく見えても、死神のほうが実際は
正しいのではないか。
デスノートはまさしく、このライプニッツと力への意志との対決であるかも
知れぬ。
6 考える名無しさん :2006/10/28(土) 09:32:03
あの死神リュークはゲーテ『ファウスト』に登場する哲学的な悪魔メフィストフェレスの劣化版
みたいな感じがする。リュークが落としてライトが拾うデスノートはメフィストがファウストに
渡す若返りの薬のような設定を思わせる。もっともデスノート使用で生命を得るのはライトではなく
リュークの方だが。ライトが使用するデスノートの機能も当初は「常に悪を欲して、しかも善をなす
あの力の一部(メフィストの弁)」のような働きをする。つまり法で裁かれない凶悪犯をライト自身
が粛清する最凶手段として使用されたから。しかしエルの出現で事態は急変してしまう。ここから
デスノートの世界はゲーテ的世界観からホッブス的世界観に変質する。ライトとエルの死闘は二人が
それぞれ指揮する「万人の万人による闘争」が展開する無差別殺人と化す。ライトは計画的に犯罪者
やFBI捜査官や恋人までも実験材料にし、一方のエルは死刑囚の一人を“キラ”対策に使用した。
「正義と称して殺し合う(リューク)」この“聖戦”にもはや正義などどこにも存在しない。だが
この二人の死闘はまぎれもなく人類史の滑稽なカリカチュアだと言える。管理社会や監視社会の恐怖
といった問題の縮図までこの死闘に絡めてスリリングに描いている所が面白い。矛盾を包含した正義感
は歴史の起爆剤だったし、現在もそうだし、おそらく将来も永遠に変わるまいと思う。手段を変えれば
ライトの正義感のような狂気は多かれ少なかれ世界の指導者に共通する。彼らに与えられたパワーが
彼ら自身を狂わせる。その意味で言えば、デスノートが示唆する世界観は決して他人事ではない。
9 考える名無しさん :2006/10/28(土) 17:20:14みたいな感じがする。リュークが落としてライトが拾うデスノートはメフィストがファウストに
渡す若返りの薬のような設定を思わせる。もっともデスノート使用で生命を得るのはライトではなく
リュークの方だが。ライトが使用するデスノートの機能も当初は「常に悪を欲して、しかも善をなす
あの力の一部(メフィストの弁)」のような働きをする。つまり法で裁かれない凶悪犯をライト自身
が粛清する最凶手段として使用されたから。しかしエルの出現で事態は急変してしまう。ここから
デスノートの世界はゲーテ的世界観からホッブス的世界観に変質する。ライトとエルの死闘は二人が
それぞれ指揮する「万人の万人による闘争」が展開する無差別殺人と化す。ライトは計画的に犯罪者
やFBI捜査官や恋人までも実験材料にし、一方のエルは死刑囚の一人を“キラ”対策に使用した。
「正義と称して殺し合う(リューク)」この“聖戦”にもはや正義などどこにも存在しない。だが
この二人の死闘はまぎれもなく人類史の滑稽なカリカチュアだと言える。管理社会や監視社会の恐怖
といった問題の縮図までこの死闘に絡めてスリリングに描いている所が面白い。矛盾を包含した正義感
は歴史の起爆剤だったし、現在もそうだし、おそらく将来も永遠に変わるまいと思う。手段を変えれば
ライトの正義感のような狂気は多かれ少なかれ世界の指導者に共通する。彼らに与えられたパワーが
彼ら自身を狂わせる。その意味で言えば、デスノートが示唆する世界観は決して他人事ではない。
152 :【デスノートという哲学遊戯〜あるいは神学の終焉】:2006/10/28(土) 09:41:01 ID:TNrgy0kGO
映画の中で夜神月(やがみ ライト)が、
Friedrich W. Nietzscheの『善悪の彼岸』を読んでいた件。
怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。
おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しく
おまえを見返すのだ。 --146節
---------------------------------------------------------
「懲役13年」(サカキバラ)にも引用
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/kobe.htm
153 :【デスノートという哲学遊戯〜あるいは神学の終焉】:2006/10/28(土) 09:58:16 ID:TNrgy0kGO
『善悪の彼岸』第146節 原文(独語)
http://www.gutenberg.org/dirs/etext05/7jnst10.txt
(三修社の独和辞典を置いておくよ。)
http://www5.mediagalaxy.co.jp/sanshushadj/
(英訳も併記しよう。)
http://www.gutenberg.org/catalog/world/readfile?pageno=44&fk_files=4905
154 :【デスノートという哲学遊戯〜あるいは神学の終焉】:2006/10/28(土) 10:05:53 ID:TNrgy0kGO
わたしはデスノートにおいて「力」(power)に関して論じた。
----------------------------------------------------------
キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 (単行本)
フリードリッヒ・ニーチェ (著), 適菜 収 (翻訳)
http://www.geocities.jp/kagamitandayomon/ac.html
15 考える名無しさん :2006/10/28(土) 17:52:32映画の中で夜神月(やがみ ライト)が、
Friedrich W. Nietzscheの『善悪の彼岸』を読んでいた件。
怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。
おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しく
おまえを見返すのだ。 --146節
---------------------------------------------------------
「懲役13年」(サカキバラ)にも引用
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/kobe.htm
153 :【デスノートという哲学遊戯〜あるいは神学の終焉】:2006/10/28(土) 09:58:16 ID:TNrgy0kGO
『善悪の彼岸』第146節 原文(独語)
http://www.gutenberg.org/dirs/etext05/7jnst10.txt
(三修社の独和辞典を置いておくよ。)
http://www5.mediagalaxy.co.jp/sanshushadj/
(英訳も併記しよう。)
http://www.gutenberg.org/catalog/world/readfile?pageno=44&fk_files=4905
154 :【デスノートという哲学遊戯〜あるいは神学の終焉】:2006/10/28(土) 10:05:53 ID:TNrgy0kGO
わたしはデスノートにおいて「力」(power)に関して論じた。
----------------------------------------------------------
キリスト教は邪教です! 現代語訳『アンチクリスト』 (単行本)
フリードリッヒ・ニーチェ (著), 適菜 収 (翻訳)
http://www.geocities.jp/kagamitandayomon/ac.html
同姓同名の人がいたらどうするんですか?
ぞっとします。
25 考える名無しさん :2006/10/28(土) 22:38:52ぞっとします。
>>15
さすがにそのあたりは考慮されてる。
そうでなきゃコミックス12巻分もストーリが持たないだろ。
「デスノート」「ルール」でググれ。
17 死神リューク :2006/10/28(土) 19:49:18さすがにそのあたりは考慮されてる。
そうでなきゃコミックス12巻分もストーリが持たないだろ。
「デスノート」「ルール」でググれ。
デスノートは特定の個人名を記載すると同時にその人物を「顔」を想像できなくては
効果を発揮しない。ゆえに「同姓同名」のほかの「顔」を持つ人物は死なない。
36 . :2006/10/31(火) 23:08:25効果を発揮しない。ゆえに「同姓同名」のほかの「顔」を持つ人物は死なない。
こういったものの影響は大きい。悪い奴はどんどん死刑にしていった方が
世の中平和になるって発想は日本的ではなかったが、これを機会に一般的に
なるのではないか。泥棒したら両手切られることで皆泥棒しなくなるのは
手段としては理にかなっている。
殺人者を生かすことで無駄なコスト(血税)がかかるのは良くない。
安いコストで治安を良くする方法として、死刑制度を利用することは
いいことだ。いやなら、人を殺さなきゃいい。
40 考える名無しさん :2006/11/01(水) 09:03:39世の中平和になるって発想は日本的ではなかったが、これを機会に一般的に
なるのではないか。泥棒したら両手切られることで皆泥棒しなくなるのは
手段としては理にかなっている。
殺人者を生かすことで無駄なコスト(血税)がかかるのは良くない。
安いコストで治安を良くする方法として、死刑制度を利用することは
いいことだ。いやなら、人を殺さなきゃいい。
新聞で取り上げるから、叩かれるでしょ。
41 考える名無しさん :2006/11/01(水) 09:07:57自白した時効殺人犯、新聞が死刑にしてくれるのか?
39 我 無 ◆GTMIKVL50s :2006/11/01(水) 09:02:21デスノートがバレたって、現行法では何も出来ない。
実質警察は動けないし、恐らく、世界規模になると、統計的偏りは出ても、通常の自然死、
事故死との個々の識別は困難だろう。
42 考える名無しさん :2006/11/01(水) 09:26:18実質警察は動けないし、恐らく、世界規模になると、統計的偏りは出ても、通常の自然死、
事故死との個々の識別は困難だろう。
例えばですね、にしむらさんという人がいます。にしむらさんが殺人を
働いているのですが、にしむらさんの殺人がどうして殺人罪にならない
のかといくら分析してみても、殺人をしていることがよくわかるのです。
例えばですね、にしむらさんが盗聴装置をつける趣味があるとしても、
にしむらさんの盗聴がどうして罪にならないのかというと、罪を適用さ
れていないだけである。適用されていないのは公の場に出ていないから
ということですね。
43 考える名無しさん :2006/11/01(水) 10:54:06働いているのですが、にしむらさんの殺人がどうして殺人罪にならない
のかといくら分析してみても、殺人をしていることがよくわかるのです。
例えばですね、にしむらさんが盗聴装置をつける趣味があるとしても、
にしむらさんの盗聴がどうして罪にならないのかというと、罪を適用さ
れていないだけである。適用されていないのは公の場に出ていないから
ということですね。
そういう問題ではない。
呪いや超能力の類いで人を殺したといっても、法的には意味が無い。
例えば、渋谷駅前の交差点のど真ん中で、「超能力」指鉄砲を乱射して、指を向けられた10人が
心不全で死に、その様子が無修正の画像記録として残されていても、指を向けられたことと心不全
の因果関係は証明されないので、せいぜい任意の事情聴取が関の山。
無論、統計的には、渋谷の交差点でほぼ同時に10人が心不全を起こして死亡する確率など殆どない。
ノートに「物語」を書いて、それが実行される殺人が起きても、具体的な教唆事実が認定されなけ
れば、殺人教唆にはならない。
44 考える名無しさん :2006/11/01(水) 11:02:36呪いや超能力の類いで人を殺したといっても、法的には意味が無い。
例えば、渋谷駅前の交差点のど真ん中で、「超能力」指鉄砲を乱射して、指を向けられた10人が
心不全で死に、その様子が無修正の画像記録として残されていても、指を向けられたことと心不全
の因果関係は証明されないので、せいぜい任意の事情聴取が関の山。
無論、統計的には、渋谷の交差点でほぼ同時に10人が心不全を起こして死亡する確率など殆どない。
ノートに「物語」を書いて、それが実行される殺人が起きても、具体的な教唆事実が認定されなけ
れば、殺人教唆にはならない。
つまり、ライト君は、FBIが来ようがTV中継されようが、堂々とノート殺人を続けられるのである。
だだ、公開の場でストーリーを書くと、実行者との間に実質関係を疑われるのでよした方が良かろう。
ただの心臓マヒなら、どんどん殺して見せても、何でも無い。
緊急避難的に撃ち殺されても知らんけどね。
47 考える名無しさん :2006/11/01(水) 13:49:39だだ、公開の場でストーリーを書くと、実行者との間に実質関係を疑われるのでよした方が良かろう。
ただの心臓マヒなら、どんどん殺して見せても、何でも無い。
緊急避難的に撃ち殺されても知らんけどね。
デスノート禁止法が制定されるに決まってるじゃないか。
ナイフで人が死ぬことと記述によって死ぬことは、本質的に同じ。
50 考える名無しさん :2006/11/01(水) 14:06:30ナイフで人が死ぬことと記述によって死ぬことは、本質的に同じ。
あの漫画は壊すばっかりだ。養育することが無いのである。
破壊は死神である。では、無法者を生むのは死神でなければならない。
養育することに死神を味方につけて、無法者にだけ祝福を与えないのだ。
救いの無い漫画だね。
51 考える名無しさん :2006/11/01(水) 14:08:20破壊は死神である。では、無法者を生むのは死神でなければならない。
養育することに死神を味方につけて、無法者にだけ祝福を与えないのだ。
救いの無い漫画だね。
>>50
えんたていんみぇんちょだからいんじゃね?
52 考える名無しさん :2006/11/01(水) 14:11:35えんたていんみぇんちょだからいんじゃね?
この映画は名前がおかしいですね。
月と書いてライトと読ませるとは。
月は光を発しておりませんし、太陽の光によって輝いております。
62 考える名無しさん :2006/11/01(水) 16:39:18月と書いてライトと読ませるとは。
月は光を発しておりませんし、太陽の光によって輝いております。
>>52
作者が知っているかどうかはともかく、月=Lunaは、ラテン語起源で、shineがもとの意味
65 死神リューク :2006/11/01(水) 21:06:26作者が知っているかどうかはともかく、月=Lunaは、ラテン語起源で、shineがもとの意味
えーっと。けっこうスレが伸びててうれしいが、反面、無駄な書き込みが増えてきた
ように感じます。それはたしかにリアルな現場で「デスノート」が適用されたケース
を鑑みるのは立派な検証行為だけど、これは漫画でありエンターテイメントなのだから
外面的な影響で無碍にしてしまっても、なにかもったいないように思いますね。
ですから、あえてわれわれもこの話に乗っかって演じつつ論じないことには
自然な形で接点を見出すこともできないでしょう。
66 四式 ◆P0IfHjzAm. :2006/11/02(木) 20:00:36ように感じます。それはたしかにリアルな現場で「デスノート」が適用されたケース
を鑑みるのは立派な検証行為だけど、これは漫画でありエンターテイメントなのだから
外面的な影響で無碍にしてしまっても、なにかもったいないように思いますね。
ですから、あえてわれわれもこの話に乗っかって演じつつ論じないことには
自然な形で接点を見出すこともできないでしょう。
月がデスノートで抹殺しようとする奴の罪の検証は一人で出来るはずもなく
結局マスコミや警察みたいな組織力に頼らざる負えないわけで
月にデスノートを使わせる為の虚偽の情報や印象工作によって
一般論的に罪無き人が裁かれる絶対権力にしかならないと思うし
殺人しか出来ないというのも致命的な欠陥だと思う。
デスノートは個人の欲望としてならなんでも望み得る絶対権力になると思うが
社会に役立てようと言うのなら死刑囚の名前を書く紙ぐらいにしか使えないと思われ。
67 考える名無しさん :2006/11/03(金) 18:40:53結局マスコミや警察みたいな組織力に頼らざる負えないわけで
月にデスノートを使わせる為の虚偽の情報や印象工作によって
一般論的に罪無き人が裁かれる絶対権力にしかならないと思うし
殺人しか出来ないというのも致命的な欠陥だと思う。
デスノートは個人の欲望としてならなんでも望み得る絶対権力になると思うが
社会に役立てようと言うのなら死刑囚の名前を書く紙ぐらいにしか使えないと思われ。
実際デスノートがあったとしたら、名前を書き込むかもしれません。
ライトの犯罪は、人生での障壁で出くわした人物を次々と抹殺していったわけで
物語の中での大量殺人(12巻)も、歯止めが利かなかった結果なのかもしれません。
そうだとしたら、やはりないほうがいいのかも。
現在の国家同士の戦争でさえ、核ボタンを押せば人類は終了してしまう。
人間っていうのは「性善説」と「性悪説」どちらなのか、ってとこにいきつくんじゃないかな。
68 考える名無しさん :2006/11/03(金) 19:30:18ライトの犯罪は、人生での障壁で出くわした人物を次々と抹殺していったわけで
物語の中での大量殺人(12巻)も、歯止めが利かなかった結果なのかもしれません。
そうだとしたら、やはりないほうがいいのかも。
現在の国家同士の戦争でさえ、核ボタンを押せば人類は終了してしまう。
人間っていうのは「性善説」と「性悪説」どちらなのか、ってとこにいきつくんじゃないかな。
中国全滅させようと思ったら、13億人分の顔と名前調べて書き込まなければならない。
大量破壊兵器としては大変使いづらい。
71 考える名無しさん :2006/11/03(金) 21:10:45大量破壊兵器としては大変使いづらい。
デスノートとは人を自由に殺せる力である。
デスノートで犯罪が減ったからいいじゃんという意見は行為功利主義である。
行為功利主義は規則功利主義によって批判される。
人命を思うままにできるものを悪人が手にすれば世界は殺戮の海となる。
それは危険である。よって規則功利主義ではデスノートは悪とされる。
73 考える名無しさん :2006/11/06(月) 02:06:51デスノートで犯罪が減ったからいいじゃんという意見は行為功利主義である。
行為功利主義は規則功利主義によって批判される。
人命を思うままにできるものを悪人が手にすれば世界は殺戮の海となる。
それは危険である。よって規則功利主義ではデスノートは悪とされる。
キラが悪なら、もし仮にウルトラマン(あるいはスーパーマン)がいて公衆の面前で犯罪者のみを
超極細スペシュウム光線で殺し続け ていたとしても、ここのデスノの警察達は悪とするのが妥当だが、
大衆はキラに対して捕獲を講じた警察に対する バッシング以上にウルトラマンに対する
捕獲を講じる警察にバッシングを比較にならない程に 大きく行うような感じが何故か俺にはする。
(何故だろう・・俺の気のせいか?)
もし、それだけバッシングの差が本当にあるなら、それは何によるものなんでしょうね?
75 死神リューク :2006/11/06(月) 12:10:59超極細スペシュウム光線で殺し続け ていたとしても、ここのデスノの警察達は悪とするのが妥当だが、
大衆はキラに対して捕獲を講じた警察に対する バッシング以上にウルトラマンに対する
捕獲を講じる警察にバッシングを比較にならない程に 大きく行うような感じが何故か俺にはする。
(何故だろう・・俺の気のせいか?)
もし、それだけバッシングの差が本当にあるなら、それは何によるものなんでしょうね?
>>73
「ウルトラマン」の場合はじっさい目に見える形で人類に危機が迫っているし、
放っといたら東京がめちゃくちゃにされるって時に、ウルトラマンにすがる以外
手立てがないのだから、大衆依存度は比較にもならないでしょうね。
87 考える名無しさん :2007/02/07(水) 22:32:40「ウルトラマン」の場合はじっさい目に見える形で人類に危機が迫っているし、
放っといたら東京がめちゃくちゃにされるって時に、ウルトラマンにすがる以外
手立てがないのだから、大衆依存度は比較にもならないでしょうね。
ライトは行為功利主義で言えば正しいが規則功利主義や義務論で言ったら駄目になる。
93 考える名無しさん :2007/03/15(木) 02:21:06深夜、今みているが哲学者としておまえらにいっておきたいことがある。現代の大衆漫画全般にいえることだが哲学的にも文学的にも意味をなさないがさも意味があるような構成をしてあるものよりももっと道理と意味があるものにに真剣になれよ。
94 考える名無しさん :2007/03/15(木) 02:26:56そういった意味でエバンゲリオンやカイジは良い。だいたい意味もわからず意味あるものを笑うやからが多すぎる。歴史や文化が培ってきたものには意味がある。コード(言語)にも深い意味があり歴史があり道理が育んだ思想がある。すべてには時代が洗い流した理知がある
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コメントありがとう御座います。★最新のコメントへ(27)
腹いてぇ
きもい
マニアックすぎる
たしかに最近は小説でも漫画でもメッセージ性のないものが増えてきたな
あるいは共感性を煽る物ばかりが目に付くというか
あるいは共感性を煽る物ばかりが目に付くというか
デスノート読ませる前に、ここ見たら読むのやめそう…。
こんなもんか。
でも倫理学のネタとして扱ったら紀要論文数本くらいはかけそうだ
death noteの前。読みきりでデスノート書いてあったけどノートに書いても消しゴムで消せば生き返るってやつだったな。最後は罪悪感に耐え切れず出頭。ちなみにそのノートは名前を書いたら同姓同名が全て死ぬ。
哲学的解読には程遠くて笑った
デスノートを拾ったとして、
絶対に使わないと思ってもその誘惑に耐えられるだろうか?
北朝鮮の将軍なんか殺したくなっちゃうかもしれないね。
絶対に使わないと思ってもその誘惑に耐えられるだろうか?
北朝鮮の将軍なんか殺したくなっちゃうかもしれないね。
>93はアイタタタ
確かにマサドルディーゴ書いちゃうかも試練w
つまりトゥルーコーリングは面白いと言うことだな
哲学も、所詮それを知らない人より優位に立つための方便。
真理の探究なんてお題目。
真理の探究なんてお題目。
「これはどくさいしゃをこらしめるためののーとなんだよ」
>43
現実に人に呪いをかけて捕まった人がいたはず。
現実に人に呪いをかけて捕まった人がいたはず。
↑
そーすきぼん
呪いは無罪
ソースはtrick
そーすきぼん
呪いは無罪
ソースはtrick
大分、昔に確か奇跡体験アンビリーバボーで見たのですけれども
呪いの対象者に呪われているっという情報が周囲に流れて(意図的?)
↓
対象者が精神的に追い詰められて病気になって
↓
逮捕
みたいな流れだったような気がします・・・。
すみません
正直あまりはっきり覚えてないのですが・・・
呪いの対象者に呪われているっという情報が周囲に流れて(意図的?)
↓
対象者が精神的に追い詰められて病気になって
↓
逮捕
みたいな流れだったような気がします・・・。
すみません
正直あまりはっきり覚えてないのですが・・・
最終的にキラを追っていたのはLとその関係者なんだから、
法律で罪を問うとかはあまり関係ないのにな
法律で罪を問うとかはあまり関係ないのにな
哲学はさっぱりわからないゆとりだが
最近漫画嫌いなカーチャンが愛知の立て篭もりのニュースを見て「やっぱりデスノートはいるね」
と言ってるのを聞いて驚いた
最近漫画嫌いなカーチャンが愛知の立て篭もりのニュースを見て「やっぱりデスノートはいるね」
と言ってるのを聞いて驚いた
ところで、>>9の文章が、そっくりそのまま
今週からサンデーで連載開始した作品に引用されているわけだが
とは言っても、この漫画自体が小説原作だけどな
今週からサンデーで連載開始した作品に引用されているわけだが
とは言っても、この漫画自体が小説原作だけどな
何、この浅い議論以下のなにかは。わが国の文系は本気で役立たずだな。
賢者達が遠い昔に通過した論議を、2000年経った人間がウンウン頭を悩ませている・・
さっさと図書館いけばいいじゃない
さっさと図書館いけばいいじゃない
2chに本格的な議論を期待するほうがおかしい。
つうかここのこいつらの大半はデスノを読んだことが無いんだろうね。
デスノートのルールには「死の状況が記載」できるって言うのに。
確かに直接的にノートで
「Aを殺してから自殺」
なんてことは出来ないけど、そんなのちょっと頭を使えばどうとでもなる。
現にLが死んでからニアが現れるまでのライトは
好き放題に殺人を繰り返してたわけだから、
それはLを殺したことで間接的に大勢の人間を殺すこととイコールだし。
十三億人が云々なんて片腹痛い。
小難しいこといって格好をつけたい連中が
下調べもせずに偉そうなことを言う典型だよね。
ちゃんとした議論をするにしても内容を知らないと話にならない。
まぁ、哲学の議論って何なのか知らんけどね。
デスノートのルールには「死の状況が記載」できるって言うのに。
確かに直接的にノートで
「Aを殺してから自殺」
なんてことは出来ないけど、そんなのちょっと頭を使えばどうとでもなる。
現にLが死んでからニアが現れるまでのライトは
好き放題に殺人を繰り返してたわけだから、
それはLを殺したことで間接的に大勢の人間を殺すこととイコールだし。
十三億人が云々なんて片腹痛い。
小難しいこといって格好をつけたい連中が
下調べもせずに偉そうなことを言う典型だよね。
ちゃんとした議論をするにしても内容を知らないと話にならない。
まぁ、哲学の議論って何なのか知らんけどね。
スレも※も哲学がなんなのか知らない馬鹿ばっかりだな
一般常識の哲学では犯罪者を完全反省させるクローズド・ノートは善のノートで。
犯罪者を管理人の如くあぼーんするデスノートは宗教&科学的に悪のノートである。
犯罪者を管理人の如くあぼーんするデスノートは宗教&科学的に悪のノートである。