1 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:08
これはすごいって書き出し、カタログ化されたし。
ではどうぞ。
3 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:14ではどうぞ。
川端康成「片腕」
「片腕を一晩お貸ししてもいいわ。」と娘は言った。そして
右腕を肩からはずすと、それを左手に持って私の膝においた。
4 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:35「片腕を一晩お貸ししてもいいわ。」と娘は言った。そして
右腕を肩からはずすと、それを左手に持って私の膝においた。
坂口安吾「桜の森の満開の下」
桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を
歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりましが、
これは嘘です。
5 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:41桜の花が咲くと人々は酒をぶらさげたり団子をたべて花の下を
歩いて絶景だの春ランマンだのと浮かれて陽気になりましが、
これは嘘です。
カミュ「異邦人」
きょう、ママンが死んだ。
きょう、ママンが死んだ。
6 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:42

川口五郎「鯰の行進」
渇いた牛乳瓶の中を鯰が一匹泳いでいる。しかし、こんなに小さな鯰が居て
いいのだろうか。
7 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:44渇いた牛乳瓶の中を鯰が一匹泳いでいる。しかし、こんなに小さな鯰が居て
いいのだろうか。
芥川龍之介「俊寛」
俊寛様の話ですか? 俊寛様の話くらい、世間にまちがって
伝えられたことは、まずほかにはありますまい。
8 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:47俊寛様の話ですか? 俊寛様の話くらい、世間にまちがって
伝えられたことは、まずほかにはありますまい。
菊池寛「俊寛」
治承二年九月二十三日のことである。
もし、それが都であったならば、秋がふけて、変わりやすい
晩秋の空に、北山時雨が、おりおり襲ってくるときであるが、
薩摩潟の沖はるかなる鬼界が島では、まだ秋の初めででもある
ように暖かかった。
9 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:50治承二年九月二十三日のことである。
もし、それが都であったならば、秋がふけて、変わりやすい
晩秋の空に、北山時雨が、おりおり襲ってくるときであるが、
薩摩潟の沖はるかなる鬼界が島では、まだ秋の初めででもある
ように暖かかった。
俺「題名未定」
目覚まし時計を止めようと手を伸ばしたら、
隣で寝ている旦那の喉仏を押してしまった。
強く。深々と。
嫌な感触とともに、ゴリリと音がした。
気づくと、旦那は死んでいた。
10 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 12:53目覚まし時計を止めようと手を伸ばしたら、
隣で寝ている旦那の喉仏を押してしまった。
強く。深々と。
嫌な感触とともに、ゴリリと音がした。
気づくと、旦那は死んでいた。
大江健三郎「死者の奢り」
死者たちは、濃褐色の液に浸かって、腕を絡みあい、頭を押しつけあって、
ぎっしり浮かび、また半ば沈みかかっている。
11 名無し物書き@推敲中? :03/05/31(土) 13:20死者たちは、濃褐色の液に浸かって、腕を絡みあい、頭を押しつけあって、
ぎっしり浮かび、また半ば沈みかかっている。
春は曙
我輩は猫である
トンネルを抜けると、そこは雪国であった
むか〜しむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが(略
47 名無し物書き@推敲中? :04/08/03(火) 09:36我輩は猫である
トンネルを抜けると、そこは雪国であった
むか〜しむかし、あるところにおじいさんとおばあさんが(略
>>11
誰か雪国の書き出し間違ってるとか教えてやれよ…
29 名無し物書き@推敲中? :04/02/29(日) 21:47誰か雪国の書き出し間違ってるとか教えてやれよ…
寂しさは鳴る。
32 名無し物書き@推敲中? :04/03/01(月) 22:33>>29
蹴りたい背中 綿矢りさ
30 名無し物書き@推敲中? :04/02/29(日) 22:07蹴りたい背中 綿矢りさ
かけまくもかしこきいざなぎのおおかみ
32 名無し物書き@推敲中? :04/03/01(月) 22:33>>30
古事記 語り部:稗田阿礼 編者:太安万侶
33 名無し物書き@推敲中? :04/03/02(火) 04:43古事記 語り部:稗田阿礼 編者:太安万侶
女のすなる××といふものを男もしてみんとてするなり。
――伏字にするといいなあ
34 名無し物書き@推敲中? :04/03/02(火) 05:07――伏字にするといいなあ
>>33
土佐日記だっけか? たしかに伏字にするといいなw
あの空の青を染めたい、と思う。
35 名無し物書き@推敲中? :04/03/03(水) 05:11土佐日記だっけか? たしかに伏字にするといいなw
あの空の青を染めたい、と思う。
やっぱ最高の冒頭と言えばこれしかないやろ。
「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
40 邪知暴虐 :04/03/04(木) 05:54「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
メロスは激怒した。必ず、 かの邪知暴虐の王を除かなければならぬと決意した。
41 名無し物書き@推敲中? :04/03/15(月) 16:12>>40
その冒頭好きだ。
48 名無し物書き@推敲中? :04/08/03(火) 19:40その冒頭好きだ。
国境の長いトンネルを抜けると雪国だった。
ちなみに「くにざかい」だよな。
49 名無し物書き@推敲中? :04/08/04(水) 13:43ちなみに「くにざかい」だよな。
>>48
川端本人が読みをふってないって事は、どっちでもいいってことなんだろう。
「くにざかい」と読みたいなら読めばいいが、「こっきょう」と読んでる人間を貶すようなのはやめとけよ。
50 名無し物書き@推敲中? :04/08/04(水) 15:31川端本人が読みをふってないって事は、どっちでもいいってことなんだろう。
「くにざかい」と読みたいなら読めばいいが、「こっきょう」と読んでる人間を貶すようなのはやめとけよ。
>>49
どっちでもいいなんてわけないじゃん。
川端が「私の文章の読み方など、どっちでもいい」とか言うってのか?
んなわきゃ無い。
だったらお前が恐山まで行って川端に聞いて来い!
51 名無し物書き@推敲中? :04/08/04(水) 19:53どっちでもいいなんてわけないじゃん。
川端が「私の文章の読み方など、どっちでもいい」とか言うってのか?
んなわきゃ無い。
だったらお前が恐山まで行って川端に聞いて来い!
当時はまだ生まれてなかったから実際には見てないが、
1960年くらいにやってたNHKの番組で、ナレーターが川端本人の前で雪国を朗読して、
そのナレーターが「こっきょうの長い〜」と読んでも何も言わなかったそうな。
川端ほどの作家なら、読み方を読者に任せるくらいの度量があったのかも知れん。
それに比べてどっかの大学教授は俺が「こっきょう」と読んだくらいでギャーギャー言いやがって…ハァ
54 名無し物書き@推敲中? :04/08/05(木) 12:421960年くらいにやってたNHKの番組で、ナレーターが川端本人の前で雪国を朗読して、
そのナレーターが「こっきょうの長い〜」と読んでも何も言わなかったそうな。
川端ほどの作家なら、読み方を読者に任せるくらいの度量があったのかも知れん。
それに比べてどっかの大学教授は俺が「こっきょう」と読んだくらいでギャーギャー言いやがって…ハァ
まずホチキスが登場する。彼は気が狂っていた。
57 名無し物書き@推敲中? :04/08/18(水) 13:42>>54
虚構船団だっけか
58 名無し物書き@推敲中? :04/08/21(土) 11:00虚構船団だっけか
先生、わたし今日はすっかり聞いてもらうつもりで伺いましたのんですけど、
59 名無し物書き@推敲中? :04/08/21(土) 19:38>>58
あ、なんか思い出せそうだ。漱石?
なんか姉妹とかが出てこなかった?
谷崎か!!
60 名無し物書き@推敲中? :04/08/21(土) 20:55あ、なんか思い出せそうだ。漱石?
なんか姉妹とかが出てこなかった?
谷崎か!!
>>59
いい線いってる、卍です。
66 名無し物書き@推敲中? :04/09/21(火) 22:42:24いい線いってる、卍です。
ハインライン『大当たりの年』
――はじめ、ポティファー ブリーンは、その女が服を脱ぎかけているのに気がつかなかった――
印象的な文章でしょ。どうしたって続きを読みたくなる。
でも、卑怯でずるい手法でもあるな。2ch語で言う「釣り」っぽい。
67 名無し物書き@推敲中? :04/09/23(木) 00:40:58――はじめ、ポティファー ブリーンは、その女が服を脱ぎかけているのに気がつかなかった――
印象的な文章でしょ。どうしたって続きを読みたくなる。
でも、卑怯でずるい手法でもあるな。2ch語で言う「釣り」っぽい。
春が二階から落ちてきた。
伊坂幸太郎(重力ピエロ)
文学的な意味でないのが、好きだ。
69 名無し物書き@推敲中? :04/12/30(木) 18:22:11伊坂幸太郎(重力ピエロ)
文学的な意味でないのが、好きだ。
この世で一番好きな場所は、台所だと思う。
うろ覚え。
吉本ばなな「キッチン」
74 名無し物書き@推敲中? :05/02/22(火) 19:33:29うろ覚え。
吉本ばなな「キッチン」
いつの季節なのか、洋服は何を着ていたのか。
81 名無し物書き@推敲中? :2005/03/24(木) 00:53:51>>74
久美沙織「丘の上のミッキー」だな
76 名無し物書き@推敲中? :05/02/25(金) 00:57:49久美沙織「丘の上のミッキー」だな
「君はなにか殺した事があるかい?」
−ディーンRクーンツ
78 。 :05/03/03(木) 20:38:57−ディーンRクーンツ
見知らぬ土地の話を聴くことが病的に好きだった。誰でもわかるか。まあな。でも、いい一行目だよ。
80 名無し物書き@推敲中? :2005/03/24(木) 00:50:32雨が降り、雨が止んだ。
ありとある小説の冒頭の中で一番好きなんだがなあ。
誰か知ってる人いるかな。
83 名無し物書き@推敲中? :2005/03/25(金) 00:13:25ありとある小説の冒頭の中で一番好きなんだがなあ。
誰か知ってる人いるかな。
>>80
阿刀田高「獅子王アレクサンドロス」?
渋いな。
82 雨李 ◆DfRWmhgSjg :2005/03/24(木) 01:16:24阿刀田高「獅子王アレクサンドロス」?
渋いな。
「快楽の動作を続けながら形而上学について考えること、精神の機能について熱中すること、それは決して下等なたのしみではないだろう。」
考えねーよな、普通。
84 名無し物書き@推敲中? :2005/03/25(金) 07:44:57考えねーよな、普通。
私は生前の彼女を知らない。
ジェイムズ・エルロイ『ブラック・ダリア』より。
知らねーのかよ!と思わず突っ込みを入れたくなる
89 名無し物書き@推敲中? :2005/04/09(土) 14:02:09ジェイムズ・エルロイ『ブラック・ダリア』より。
知らねーのかよ!と思わず突っ込みを入れたくなる
今は夏。彼女はそれを思い出す。
これよりインパクトのある書き出しが思いつかない
90 名無し物書き@推敲中? :2005/04/15(金) 01:30:50これよりインパクトのある書き出しが思いつかない
>>89
なにかと思ったら「すべてがFになる」か。文庫本買ってたけどまだ未読だからわからなかった。
ミステリ系で書き出し(・∀・)イイ!!のはすごいね。
文藝賞のナオコーラでさえ(゚Д゚)ハァ?っていう冒頭なのに。
99 名無し物書き@推敲中? :2005/07/18(月) 00:48:02なにかと思ったら「すべてがFになる」か。文庫本買ってたけどまだ未読だからわからなかった。
ミステリ系で書き出し(・∀・)イイ!!のはすごいね。
文藝賞のナオコーラでさえ(゚Д゚)ハァ?っていう冒頭なのに。
私は九歳で、夏だった。
110 名無し物書き@推敲中? :2005/07/28(木) 16:27:42>>99
九歳で、夏だった
じゃなかったっけ?
138 名無し物書き@推敲中? :2006/04/13(木) 10:54:04九歳で、夏だった
じゃなかったっけ?
>>99
知ってるのに思い出せなくて悩んだが、乙一か。
100 名無し物書き@発酵中? :2005/07/19(火) 03:50:58知ってるのに思い出せなくて悩んだが、乙一か。
「怒りを唄え、女神よ」
人類最古の古典のひとつ。100にふさわしいかもね。
105 名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 09:13:09人類最古の古典のひとつ。100にふさわしいかもね。
これはすごいって書き出し、カタログ化されたし。
106 名無し物書き@推敲中? :2005/07/25(月) 20:48:26>>105
なるほど、このスレの書き出しですな。
なるほど、このスレの書き出しですな。

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学名ナナシ
:2007年05月20日 18:13
#
>>78の詳細を希望。
>見知らぬ土地の話を聞くのが病的に好きだった。
1973年のピンボール 村上春樹
1973年のピンボール 村上春樹
漱石は書き出し上手いよな、拘りがあるんだと思う
>>33は男と女が逆な気がするんだが
ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、
自分が寝床の中で一匹の巨大な毒虫に変っているのを発見した。
自分が寝床の中で一匹の巨大な毒虫に変っているのを発見した。
米1005 カフカ!
関係ないけど、映画『火垂るの墓』の冒頭「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ」
は幼心に衝撃的だった。
関係ないけど、映画『火垂るの墓』の冒頭「昭和20年9月21日夜、僕は死んだ」
は幼心に衝撃的だった。
港の空の色は、空きチャンネルにあわせたテレビの色だった
ギブスン『ニューロマンサー』
ギブスン『ニューロマンサー』
>>1005
ドクロちゃん乙
>今は夏。彼女はそれを思い出す。
初めて自分の金で買った小説がこれだったから印象深い
真賀田四季は俺の嫁
ドクロちゃん乙
>今は夏。彼女はそれを思い出す。
初めて自分の金で買った小説がこれだったから印象深い
真賀田四季は俺の嫁
>>1006
そういえば、元ネタはカフカだったっけ
ドクロちゃんのインパクトが強すぎて忘れてたw w w
そういえば、元ネタはカフカだったっけ
ドクロちゃんのインパクトが強すぎて忘れてたw w w
名前欄間違えた
× >1007 → ○ >1008
× >1007 → ○ >1008
かつては、もし俺の記憶がたしかならば、俺の生活は宴であった、誰の心も開き、
酒という酒はことごとく流れ出た宴であった。
翻訳だけどね
酒という酒はことごとく流れ出た宴であった。
翻訳だけどね
めちゃくちゃ気持ちがいいぞ、とだれかが言っていた
>>9が結構好きなんだけど
>>9つまんね。
……ブウウ―ンンン―ンンンン……
地響きがする──と思っていただきたい。
重力ピエロ同意。
32が二つある……
重力ピエロの「春が二階から落ちてきた」はやばい。
まさか最終行をああまとめるとは・・・
まさか最終行をああまとめるとは・・・
ホチキスじゃなくてコンパス
ロリータ、わが生命のともしび、わが肉のほむ。わが罪、わが魂。ロ、リー、タ。
舌のさきが口蓋を三歩進んで、三歩目に軽く歯にあたる。ロ。リー。タ。
朝、ソックスを片方だけはきかけて立つ四フィート十インチの彼女はロだ。
ただのロだ。スラックスをはくとローラだ。学校ではドリーだ。
しかし、わたしの胸に抱かれるときの彼女はいつもロリータだ。
舌のさきが口蓋を三歩進んで、三歩目に軽く歯にあたる。ロ。リー。タ。
朝、ソックスを片方だけはきかけて立つ四フィート十インチの彼女はロだ。
ただのロだ。スラックスをはくとローラだ。学校ではドリーだ。
しかし、わたしの胸に抱かれるときの彼女はいつもロリータだ。
>>1015
ドグラ・マグラをループして7回読んで頭おかしくなって精神病院に通ってる俺には一瞬で頭おかしくなったきがしのにすぐわかった。
ドグラ・マグラをループして7回読んで頭おかしくなって精神病院に通ってる俺には一瞬で頭おかしくなったきがしのにすぐわかった。
死んでしまえば良いのに。
殺してしまえば良いのに。
私は悪魔憑きである。(占星術殺人事件)
赤い月に、手が届きそうな夜だったよ。(烈火の月)
うそみたいだろ。これラノベじゃないんだぜ。
赤い月に、手が届きそうな夜だったよ。(烈火の月)
うそみたいだろ。これラノベじゃないんだぜ。
>>1012
秋山乙
秋山乙
太宰治の「人間失格」かなぁ。冒頭に主人公の写真の印象を第三者が語るんだけど、心当たりが多すぎてドキッときたよ…。
石炭をば早や積み果てつ。
俺が今迄読んだ中で最も格調高い文章はこれだな。
俺が今迄読んだ中で最も格調高い文章はこれだな。
Cビューで猛烈なサージが発生して、<アメリカン・ミッドナイト>に出演していたホログラムが暴走した。
これで萌えないSFファンはニセモノ。
これで萌えないSFファンはニセモノ。
ノックの音がした。
これ最強
これ最強
なぜ梶井基次郎が出ないんだろう。
あと>>9を見ると、プロと素人の違いが分かるな。
あと>>9を見ると、プロと素人の違いが分かるな。
>>1016
どすこい。か…
どすこい。か…
オメガの聖餐の、頭を撃ち抜かれた効果音から始まる冒頭はなかなか好きなんだ
>>1027
高校の先生がその序文について延々と話してたよ
すげえ面白かった
高校の先生がその序文について延々と話してたよ
すげえ面白かった
いいねー梶井基次郎。
「えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終押さえつけていた。」とかね。
因みに
「ではみなさんは、そういうふうに川だといわれたり、乳の流れたあとだといわれたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」がいい。
銀河鉄道の夜ね。
「えたいの知れない不吉な塊が私の心を始終押さえつけていた。」とかね。
因みに
「ではみなさんは、そういうふうに川だといわれたり、乳の流れたあとだといわれたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」がいい。
銀河鉄道の夜ね。
>>1026
あれ、「恥の多い人生を送ってきました。」じゃなかったっけ? そりゃ本文か?
「一葉の写真がある。」からだったかな…
あれ、「恥の多い人生を送ってきました。」じゃなかったっけ? そりゃ本文か?
「一葉の写真がある。」からだったかな…
やっぱりキッチンが出たな。
キッチン大好き(*´Д`)≡3
キッチン大好き(*´Д`)≡3
>舞姫、檸檬
おまいらも教科書派か。懐かしいな。
読んでるときは楽しい気がしたんだが、国語のテストの範囲となると、
おまいら日本語でおkって感じだった。
おまいらも教科書派か。懐かしいな。
読んでるときは楽しい気がしたんだが、国語のテストの範囲となると、
おまいら日本語でおkって感じだった。
>>82も大江健三郎かな?
梶井基次郎の良さはさっぱりわからん
やたら自意識が強くて鼻につくよ
梶井基次郎の良さはさっぱりわからん
やたら自意識が強くて鼻につくよ
懐かしいw
てかまだあんのかよ!
やっぱあの板時間の流れる速度がよそと違う
てかまだあんのかよ!
やっぱあの板時間の流れる速度がよそと違う
途中からクイズみたいになってるじゃん
「たぶん、天にいるだれかさんは
おれが気に入ってるんじゃないかな」
マラカイ・コンスタント
おれが気に入ってるんじゃないかな」
マラカイ・コンスタント
遠い昔、遥か彼方の宇宙で………
>1041
「タイタンの妖女」か
ラストで同じ文句がもう一度出てくるのがイイんだよな
ぜんぜん違う印象を受ける
「タイタンの妖女」か
ラストで同じ文句がもう一度出てくるのがイイんだよな
ぜんぜん違う印象を受ける
ノックの音がした。
これだけで短編集を作ってしまうのってやっぱ天才だわ
これだけで短編集を作ってしまうのってやっぱ天才だわ
こういうスレで「俺作」を出してくる奴って一体なんなの
なんなの
なんなの
何か言われることを覚悟で書くが
「サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことは、たわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいい話だが〜…」
のくだりは実に高二病っぽくて好き。
「サンタクロースをいつまで信じていたかなんてことは、たわいもない世間話にもならないくらいのどうでもいい話だが〜…」
のくだりは実に高二病っぽくて好き。
好きな作品の冒頭って、あんまり素敵なのはないなあ。
吉田も森見も長嶋も割と平凡。ハッタリみたいなもんだからか。
吉田も森見も長嶋も割と平凡。ハッタリみたいなもんだからか。
隴西の李徴は博学才穎〜の一文は長いから略すけど、しびれる
山際淳二:江夏の21球
近鉄バファローズの石渡茂選手は、今でもまだそんなはずがないと思っている。
近鉄バファローズの石渡茂選手は、今でもまだそんなはずがないと思っている。
朝はまだ世界の裏側だった。
>>9の型月厨臭さがなあ…
突っ込むシーンも、感触も、リアリティ感じないんだよなあ
突っ込むシーンも、感触も、リアリティ感じないんだよなあ
やっぱ筒井康隆はすげぇな
てかほとんど一行じゃない件
北杜夫
「幽霊--ある幼年と青春の物語--」
人はなぜ追憶を語るのだろうか。
「幽霊--ある幼年と青春の物語--」
人はなぜ追憶を語るのだろうか。
(他の者たちは図書館と呼んでいるが)宇宙は、真ん中に大きな換気孔があり、きわめて低い手すりで囲まれた、不定数の、おそらく無限数の六角形の回廊で成り立っている。
恥の多い生涯を送って来ました。
桜の樹の下には屍体が埋まっている!
「ごきげんよう」
何も出来ないのに何かをやろうとして
状況をより一層悪化させることは珍しくない
よく「希望」とか言われる現象だ
状況をより一層悪化させることは珍しくない
よく「希望」とか言われる現象だ
これだけは永遠に忘れない冒頭
――――死にたえた、五〇〇〇メートルの深海で、退化した獣毛のようにけばだち、穴だらけになった厚い泥の平原が、とつぜんめくれあがった。
と見るまに、くだけちって、暗い雲にかわり、わきたって、透明な黒い壁を群がって流れるプランクトンの星々をかきけしていった。
安倍公房の第四間氷期
――――死にたえた、五〇〇〇メートルの深海で、退化した獣毛のようにけばだち、穴だらけになった厚い泥の平原が、とつぜんめくれあがった。
と見るまに、くだけちって、暗い雲にかわり、わきたって、透明な黒い壁を群がって流れるプランクトンの星々をかきけしていった。
安倍公房の第四間氷期
「ロードスという名の島がある」
だろ?やっぱり。
雪が降っていた。(風の海 迷宮の岸)
魔性の子と同じ書き出しだったのが印象的
魔性の子と同じ書き出しだったのが印象的
極東の弓なりの島嶼を日本という。
題名は忘れてしまったが、この冒頭は覚えている。
題名は忘れてしまったが、この冒頭は覚えている。
「コラ! ここは読んだらあかんねんぞ」
個人的には、これ以上の衝撃はなかった。
ショートショートの広場1「読むな」
個人的には、これ以上の衝撃はなかった。
ショートショートの広場1「読むな」
>1016
ど す こ い
ど す こ い
アルファルファ>あにゅ〜るから来ました
あなたが――蜘蛛だったのですね。
アイユーブという若者を紹介したい。
予感めいたものなど、何一つなかった。
わたしって、いつまでわたしなんだろう。
射精した後は動きたくない。
うろ覚えなので間違ってるかもしれません。
アイユーブという若者を紹介したい。
予感めいたものなど、何一つなかった。
わたしって、いつまでわたしなんだろう。
射精した後は動きたくない。
うろ覚えなので間違ってるかもしれません。
何故これが出ていないのか
夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。
夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。